グローバルナビゲーションへ

本文へ

フッターへ


ホーム >  初期研修医 >  研修医だより

研修医だより


初期臨床研修医の出来事などをご紹介します

令和6年、6名の初期臨床研修医を迎えました

令和6年4月1日、浜松赤十字病院に6名の初期臨床研修医が加わりました。

俵原院長と萩原副院長と一緒に、浜松赤十字病院のお勧めスポットである「桜並木」の満開の桜の中、満面の笑顔でパシャリ。

また、天高く真っすぐに伸びる赤十字のシンボルツリー「いとすぎ」を背に、これから地域医療に貢献していく決意を共に誓い合いました。

画像説明文

研修医が第252回日本内科学会東海地方会にて発表を行いました。

2024年2月18日に開催された第252回日本内科学会東海地方会にて、当院の研修医3名が発表を行いました。

なお、今回の演題は以下の通りです。

・木田研修医
  急速に進行した抗セントロメア抗体陽性の結合組織病に伴う肺動脈性肺高血圧症の1例
・岩田研修医
  院内連携により早期診断・治療が可能となった全身性アミロイドーシスの2例
・友成研修医
  脱力と発熱を主訴に入院後急速に悪化し死亡した重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の1例

研修医向け縫合研修が行われました

2023年10月26日に院内で研修医向けの縫合研修が行われました。
当日は多くの研修医が参加し、先生方の指導を受けつつ縫合について学びました。

当院研修医が日本内科学会で優秀演題賞を受賞しました

第251回日本内科学会東海地方会にて、当院の研修医が優秀演題賞を受賞しました。

演題 大動脈自己弁に形成された血栓にて左冠動脈主幹部が間欠的に閉塞しショックと急性冠症候群に至った1例
発表者 戸谷 勇太郎

研修医が第251回日本内科学会東海地方会にて発表を行いました。

2023年10月15日に開催された第251回日本内科学会東海地方会にて、当院の研修医3名が発表を行いました。

なお、今回の演題は以下の通りです。

・戸谷研修医
  大動脈自己弁に形成された血栓にて左冠動脈主幹部が間欠的に閉塞しショックと急性冠症候群に至った1例
・和泉研修医
  自己免疫性肝炎とアシクロビル脳症を合併し急速な転帰を辿った全身性ALアミロイドーシスの1例
・杉村研修医
  両心室筋を含む心臓および骨格筋に多発転移を来した胆嚢癌の稀な1例

「モーニング座学」再開しました

当院では月曜日の朝に研修医向けの「モーニング座学」を開催しています。
朝の30分でわかる研修医向けミニレクチャーを専門の先生が開いており、毎回のテーマが変わるため毎週新たな分野での発見があります。
新型コロナの影響でしばらく休止していましたが、7月より再開しました。再開1回目の講師は整形外科木下先生でした。

モーニング座学

CPC(臨床病理検討会)で発表しました

4月17日(月)にCPC(臨床病理検討会)を行いました。発表者からのレポートです。


こんにちは。初期研修医2年目のIです。4月になり、1年目の研修医6人も加わり研修医室は活気に溢れています。

今回私は心不全で入院し、ALアミロイドーシスと診断され死亡に至った症例を発表させていただきました。スライド作りには苦戦しましたが、循環器内科の先生を中心に適切なアドバイスをいただき無事発表をすることができました。発表では研修医の先生からの質問が多くあり、議論をより深めることができました。


I先生、お疲れ様でした。
俵原院長の「若手は積極的に質問しましょう」の呼びかけで、研修医は全員質問を行いました。
上級医からは鋭い質問が投げかけられましたが、答えに詰まったときは指導医のフォローが入りました。
次回のCPCも2年目の研修医が発表予定です。

当院研修医が「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会 ことはじめ2023」で優秀演題賞を受賞しました

「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会 ことはじめ2023」にて、当院の研修医が優秀演題賞を受賞しました。

演題 拡張型心筋症として長年外来通院するも難治性胸痛と致死性不整脈を繰り返した中性脂肪蓄積心血管症の一例
発表者 山口順平

「医学生・研修医・専攻医の日本内科学会 ことはじめ2023」で発表を行いました

2023年4月15日に開催された「日本内科学会 ことはじめ2023 東京」にて、当院の研修医が発表を行いました。
研修医の学会発表については、初期・後期研修医の学会発表(受賞一覧)で紹介しています。
参加された研修医からコメントをいただきました。

研修医コメント

スライド作成段階で少しごたつくこともありましたが最終的には上級医の先生方と発表、スライドを相談し自分にとってより良い発表にできたと考えています。貴重な体験をさせていただきました。 K

発表にたくさん人が集まってくださり緊張しました。専門的な質問を頂いて答えに困った部分もありました。 I

少し難解な症例でしたが、上の先生方に時間をかけてご教授いただき、発表できるまでに至りました。加えて画像等の資料を集める際にカルテ室や病理の先生に大変お手間をかけてしまいましたが、おかげで症例の理解が深まり、学会発表という貴重な経験をすることができました。 A

限られた発表時間で聞き手の知りたい情報を考えると症例への理解も深まり、これまでよくわからないままだった検査所見の解釈を学び直す良い機会になりました。文献検索など今後必要な技術もある程度身についたと思います。 K

令和5年度は6名の初期臨床研修医を迎えました

令和5年4月1日から、新たに初期臨床研修医が6名加わりました。研修医は俵原院長から「私も皆さんと同じ(院長就任)1年目です。ともに頑張りましょう」と激励を受けました。記念撮影には荻原副院長も加わり、和やかなムードでおこなわれました。

当院研修医が日本内科学会で優秀演題賞を受賞しました

日本内科学会 第249回東海地方会にて、当院の研修医2名が優秀演題賞を受賞しました。

演題 未手術で91歳まで長期生存した心室中隔欠損症および肺動脈狭窄症合併修正大血管転位の一例
発表者 渥美 一哉
演題 魚骨の十二指腸穿通による肝腫瘍から敗血症性ショックに至った1例
発表者 木場 克彦

研修医が第249回日本内科学会東海地方会にて発表を行いました。

2023年2月19日に開催された第249回日本内科学会東海地方会にて、当院の研修医3名が発表を行いました。
今回は久しぶりの現地参加となり、会場には指導医と副院長がサポートのため同行しました。
久しぶりの壇上での発表の後、会場となった名古屋の名物料理を楽しみました。

なお、今回の演題は以下の通りです。

・木場研修医、他当院医師6名
  魚骨の十二指腸穿通による肝腫瘍から敗血症性ショックに至った1例
・渥美医師、他当院医師8名
  未手術で91歳まで長期生存した心室中隔欠損症および肺動脈狭窄症合併修正大血管転位の一例
・石橋医師、他当院医師9名
  高血圧クリーゼを来たしたMIBG陰性副腎腫瘍の1例

縫合の手技勉強会を開催しました。


10月24日に研修医のための縫合手技の実習が行われました。最初に糸の結び方や性質について説明を受け、次に皮膚を再現した素材にメスを入れ、学んだばかりの手技を実践しました。形成外科の医師が個別にアドバイスし、研修医は納得のいく出来上がりになるまで何度も練習していました。

当院医師が日本内科学会で優秀演題賞を受賞しました

日本内科学会 第248回東海地方会にて、当院の医師と研修医が優秀演題賞を受賞しました。

演題 EUS-FNAで診断し治療し得た腹腔内結核性リンパ節炎の1例
発表者 山下 大貴
演題 拡張型心筋症として長年来院通院するも難治性胸痛と致死性不整脈を繰り返した中性脂肪蓄積心血管症の1例
発表者 山口 順平(研修医)

日本内科学会「ことはじめ2022」で発表を行いました。


2022年4月16日に開催された「日本内科学会 ことはじめ2022」にて、当院の研修医が発表を行いました。
研修医の学会発表については、初期・後期研修医の学会発表(受賞一覧)ページで紹介しています。

令和4年度は6名の初期臨床研修医を迎えました。

令和4年4月1日から、6名の初期臨床研修医が当院での研修を開始しました。満開に桜が咲く中,
記念撮影を行いこれから地域医療に貢献していく決意を共に誓い合いました。

1・2年の研修医と指導医(上段右端)

当院の初期研修医は、1・2年次合わせて12名となりました。中規模病院のメリットは、研修医同士はもちろんのこと、指導医以外の医師と気軽に話ができることです。

日本内科学会にオンラインで参加しました。

2022年2月20日に開催された「日本内科学会 第246回東海地方会」(オンライン開催)で、当院の研修医4名が発表を行いました。発表の詳細については、初期・後期研修医の学会発表ページで公開しています。

    
  第246回東海地方会 優秀演題賞受賞

演題 逆行性A型大動脈解離を見逃さない!初期診断時に造影CTでB型大動脈解離・心嚢水貯留と診断された2症例
発表者 中村尚紀 後期研修医、他当院医師9名

今週も開催「モーニング座学」と、新コンテンツ掲載のお知らせ

研修医の一週間は月曜朝のモーニング座学から始まります。今週は循環器科の先輩医師からレクチャーを受けました。まだ涼しい時間帯なので集中できます。
 この度、当院での研修に興味がある方のための記事を新しく掲載しました。当院研修医の出身大学浜松市と浜北区の住環境について紹介していますので、気になる方はこのページの左部のリンク、または文中のリンクをクリックしてください。

研修医のための「モーニング座学」を開催しています。

当院では月曜日の朝に研修医向けの「モーニング座学」を開催しています。朝の30分でわかる研修医向けミニレクチャーを毎週専門の先生が開いており、毎回のテーマが変わるため毎週新たな分野での発見があります。

研修医が「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2021東京」に参加しました。

2021年4月20日に「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2021 東京」がオンラインで開催され、当院の研修医が参加しました。
当院からは初期研修医が4名参加しました。以下が当院からの発表内容です。

・杉田研修医、他当院医師9名 
  多発肝転移を伴う上行結腸癌に対しBevacizumab併用科学療法中に冠動脈塞栓症による急性心筋梗塞を発症した一例

・石川研修医、他当院医師9名
  上行大動脈の血栓化した偽腔が再解離し心タンポナーデをきたした急性逆行性StanfordA型大動脈解離の一例

・貫研修医、他当院医師3名
  慢性透析中に急速な死の転帰を辿った感染性胸部大動脈瘤破裂の一剖検視

・木下研修医、他当院医師9名
  自己免疫性肝炎(AIH)から肝硬変に進行し食道静脈瘤破裂で死の転帰を辿った混合性結合組織病(MCTD)による肺動脈性
  肺高血圧症(PAH)の1例

令和3年度は5人の初期臨床研修医が入職しました。

2021年4月1日から、新たに初期臨床研修医が5名加わりました。白衣に身を包んだ研修医は院長先生からの激励を受け、やる気にあふれた面持ちで研修をスタートさせました。

縫合の手技勉強会を開催しました。

9月16日に研修医のための縫合手技の解説と実習が行われました。まずは糸の結び方や性質を学び、次に皮膚を再現した素材にメスを入れ、学んだばかりの手技を実践しました。形成外科の医師が個別にアドバイスし、研修医は納得のいく出来上がりになるまで何度も練習していました。

6名の初期研修医が研修を開始しました。

令和2年4月1日より、6名の初期研修医が当院での実習をスタートしました。昨年度より2名増となり、院内は若手の活気に包まれています。
病院敷地内の桜が満開間近ということで、6人揃って記念写真を撮りました。春の訪れを感じながら、実習への決意を新たにしていました。

初期研修医 集大成を発表(研修医による勉強会の開催)

令和2年2月26日(水)、3月5日(木)、3月11日(水)の3回、当院研修ホールにおいて研修医による勉強会が行われました。研修医4名が、初期研修の集大成を発表しました。発表内容は以下のとおりです。
日  時 氏  名 演  題
2月26日(水) 山下 大貴 「輸液について」
3月5日(木) 堀口 静恵 「感染症と抗生剤について」
3月5日(木) 中山 景子 「認知症の診断治療と睡眠薬の適正使用について」
3月11日(水) 小林 真弓 「呼吸管理について」

堀口 先生

中山 先生

小林 先生

発表の様子

質疑応答

俵原臨床研修委員長と研修医

1年目研修医の学会デビュー戦(日本内科学会東海地方会IN岐阜)

 令和元年10月6日(日)、岐阜市で開催された日本内科学会第239回東海地方会で3名の研修医が学会デビューをしました。緊張しながらもしっかりと発表を行ないました。(発表内容は「初期・後期研修医の学会発表」のサイトを参照してください)

会場にて記念撮影

学会の様子

慰労会は飛騨牛ランチに舌鼓!!(A5ランク!?)

第13回浜松市医師会臨床研修フォーラムに参加しました

 令和元年8月28日(水)、第13回浜松市医師会臨床研修フォーラムが浜松市医師会館にて開催され、当院から、初期臨床研修医6名が参加しました。
 講義・グループワークでは、「救急で必要とされる心電図の診かた―その胸痛患者さん大丈夫ですか?―」の演題で、当院臨床研修委員長(副院長・循環器内科部長)俵原敬先生の講演がありました。

副院長・循環器内科部長の講演

グループワークの模様

グループワークの模様

縫合手技の講習会を開催

令和元年9月5日(木)縫合手技の講習会を開催しました。
研修医の真剣な表情からは、何としても技術を身につけたい!という意気込みが感じられました。
研修医6名に対し、指導の先生が4名となんとも贅沢な講習会。
インストラクターの先生たちがとても優しく講習会は終始和やかな雰囲気でした。
ご指導いただきました先生方、お忙しい中ありがとうございました。

講習会の模様

浜松市医師会臨床研修フォーラムに参加

 浜松市医師会主催の臨床研修フォーラムが平成31年4月3日(水)に市内ホテルにて開催されました。
 当院から、奥田院長、俵原副院長と初期臨床研修医8名が参加しました。

研修医の紹介

懇親会にて