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初期研修医


第一次~第三次まですべての医療を経験でき、他病院では経験できない学会発表フォローも

数ある病院の中からなぜ浜松赤十字病院を選んだのでしょうか?

「自分の頭で考えて、やりたいことが自由にできる環境」を探していました。
いくつか説明会や見学会に参加しましたが、大きな病院だと研修医の人数が多く、さまざまな制限があって、なかなかやりたいことがやれない状況なんですよね。
しかし浜松赤十字病院は、コンパクトな市中病院ならではのメリットで、院内の雰囲気をはじめ、スタッフ同士や部署間の関係性がとても良く、研修医の私でも「一人の医師」として扱ってくれるところに魅力を感じました。また、私は循環器医師を目指しているので「循環器系に強い」というのも選んだポイントです。

実際に研修をしてみて、指導体制などはいかがでしたか?

特に良かった点は2つあります。
ひとつめは学会発表フォローです。初期研修医の2年間で、すでに5~6回は学会発表をさせていただき、全国学会での発表も経験しました。また、論文も書かせていただきすでにアクセプトされています。こういった学術的なフォロー体制は他の病院と比べても圧倒的ではないでしょうか。
ふたつめは第一次から第三次医療まですべての現場を経験できたこと。浜松赤十字病院での第一次、第二次医療のほかに、約2ヶ月間、旭川赤十字病院の救命救急センターでドクターヘリの救急研修を経験しました。2年間ですべての医療現場に携われたことはとても大きな財産になったと思います。

これからマッチングに挑むみなさんへメッセージをお願いします

浜松赤十字病院なら「一人の医師」としての責任ややりがいが感じられ、専門領域はもちろん、幅広い医療に関する手技を身につけることができると思います。ぜひ一度、浜松赤十字病院のすばらしい雰囲気や働きやすい環境を見学してみてください。きっと私の言っていることが嘘ではないと感じてもらえるはずです。